第1回対外試合
2015年6月16日
有難い時間でした
昨日、INNOVATIONの初の対外試合を行いました
対戦相手は、西高松サッカースクールの選手の皆さん
まずはこの場をおかりして、快く引き受けて頂いた西高松サッカースクールの近藤さん、
選手の皆さん、保護者の皆さんには心からお礼を申し上げます
沢山の方のお力添えのもといい時間が過ごせました
本当に感謝しております
平日のナイターゲーム
沢山の懸念事項が挙げられます
しかしそれ以上に実施する事の重要性があると思っています
場所は西部運動公園
18:50集合
…20分ぐらいから選手がぞろぞろ…
皆楽しみにして早く来てくれました!空いている場所でボールを蹴って準備をして…
19:00までカマタマーレのスクールが使用していたのですが
なんだかおもしろい光景でした
カマタマーレのスクール生が帰るのとすれ違いながら
オレンジのINNOVATION軍団25人がダッシュでグランドに入っていく
カマタマーレのスタッフ、スクール生、保護者は
『ん??なにごと???』と顔を見ながら歩いていく
続いて30人の西高松軍団がビブスを着用し試合モードで入っていく
最終ラインは沢山の保護者がグランドに…
県内にも沢山のスクールがあります
全てのスクールに魅力があります!
そして皆一つのキーファクターで繋がっています
それは『Players First(選手の為に)』
ですので沢山のスクールが共存していいと思います
選手が、保護者が選べばOKだと思います
掛け持ちもOKだと思っています
INNOVATIONはINNOVATIONの線路でコツコツ目的地に向かっています
ですので、他を気にしないようにしています
張り合っても仕方ないのです
自分たちの目指すべき方向性を見据えて進んで行こうと志しています
この考え方は私の極論の考え方です
19:15
チームを4つに分けていざスタート
ルールは
①いい声を掛けあう
②チャレンジしょうの2つだけにしました
私達は何もいいません
『ナイス!』とかの言葉を発しますが他は何もいいません
子供が好きにやり合います
上手くいかないプレーも沢山ありました
スーパーplayも見えました
ナイスDF ナイス突破 ナイスキーパー…
沢山のプレーを1時間15分でゲームを6本行いました
試合の結果は知りませんが、
上手く行かなかった選手もいたかもですが、最後は皆笑顔で終わりました
『なぁ~こんなん毎月やってよ』と選手から最高の褒め言葉を頂きました
やっぱりゲームは大切です
月1回の対外試合
月1回のイノベCUP
月1回の多種目スポーツ
月2回のトレーニング
色んなチャレンジはしていこうと日々企んでいます
西高松の選手とも素敵な縁を頂きました
数字は苦手ですが…
人生を80歳と考えまして…
何らかの接点を持つ人 30,000人
同じ学校や職場、近所の人 3,000人
親しく会話を持つ人 300人
友人と呼べる人 30人
親友と呼べる人 3人
何らかの接点を持つ人と出会う確率は1/240000(24万分の1)
同じ学校や職場、近所の人と出会う確率は1/2400000(240万分の1)
親しく会話を持つ人と出会う確率は1/24000000(2千400万分の1)
友人と呼べる人と出会う確率は1/240000000(2億4000万分の1)
親友と呼べる人と出会う確率は1/2400000000(24億分の1)
と言われています
英語の有名なことわざに
“Everything happens for a reason”(「全ての出来事には意味がある」)
というものがありますが、人も同じで、出会う人全てに意味がある、
“Everyone happens for a reason”のはずです。
1つ1つのご縁に感謝して生活していこうと思います
改めて、昨日関わって頂けた全ての皆様
本当にありがとうございました。
香川敬典