成長が目に見えるスクール生たち
高松工芸高校2年(4月から):田邉堅也の2名が来てくれました。
けんやの写真は無かった…。
直登の写真は少し前に高校新人戦で優勝した時の1枚
因みにこの試合、1得点1アシストの活躍
堅也が落とさずひたすらリフティングを魅せ、
選手にはいい刺激になったと思います
5分間ひたすらリフティング。落とせば0から。ボールは勿論、3号球で行いました。
堅也が450回ぐらいで、続いて凪冴が200回、…3号球のリフティングボールで行うので難しいです。
尚且つ、軽いボールですから力加減が難しい
20回の選手、60回、120回・・・基準は他人では無く、自分です。
このリフティング測定は毎回行い、進捗をとろうと思います。
過去の自分と比較してどうか?が一番大切な鍵です。そして、ボールを触る事です
家の中でゲームをしていてもサッカーは上手くなりません
コツコツと継続的にやり続ける選手こそが必ず一番に輝きます
そういう観点から言うと、徐々にギアーを上げれてきています。

『パスで逃げない。しかけて相手の裏を取るんだ』…
だんだんとチャレンジするいい空気が出てきます。
後は、他の人から見れば『???』のTRの1つに、
ネットに向かって右足10本、左足10本のフルスイングのキックがあります。
そんなことしてたら、だいたい『危ない!蹴るな!』と声が飛んで来そうな内容です。
本当の意図…後3年後に分かります。でも今やらないと3年後が見えるのです。
やはりこの年代で決まる!一生が決まる!そう確信しているからこそ、
精神論だけではやらない、やらしたくない、やるとダメになる。
心の中では、『いいぞ』と想い、選手は汗だくになりながら休憩を欲しがる(笑)
目を見て挨拶、話も聞けるようになってきた。
なかなか、保護者には言えないが、心から『ありがとうございます』と伝えたいです。
なぜなら、この一生に一度の時期に預けて頂いているからです。
後は荷物の整理はやっぱここまでできるといいですね!
基準や志はいつも自分に決定権があります!