INNOVATION BLOG

主将

2017年2月25日

サッカースクールですが‥

毎年キャプテンを選んでいます
主将
私は、高校時代と新潟時代と主将をしました。
主将は沢山のことを学べました
だからこそ主将は大切だと思っています
そして、主将が闘将となる日を強く願いいつも託しています
今期主将は風流
号令係ではありません
彼は立派な部分が沢山あります
まだまだな部分も沢山あります
この私が立派と思う部分は私の感性です
周りの歓声ではなく
私の感性です
そして完成になると信じています
かんせい
同じ読み方でも沢山の『かんせい』があります
主将
と言えども沢山の『主将』があります
私は人を見る眼は自分で長けていると思っています
それは前職の時に自信を持てました
感性が完成になるまでには5年や10年ではないと思います
ただ、自分の眼を信じているからこそスクール生に対しても長い目で関わらせて頂きたい思いがあります
どこのクラブに進もうが、どこの高校に進もうが、どこの会社に進もうが、10年後に、15年後に、20年後に逢いたいと心底願っています
20年後には私と同じ32歳
私は52歳
どんな会話を交わせるのかな
指導者の楽しみの一つです。
来年度にスタッフに入る中橋
彼とは12年目の付き合いです
彼の結婚式に私ほど幸せを感じた人は親族を除けば私が一番だと思います
そしてこの一枚
みんな私の教え子です
出逢いを大切に
ご縁を大切に
ご恩を忘れずに
2期生との時間を大切に思うばかりです
最後に、毎回ですが主将が誰よりも全員を最後まで見てくれています
小さなことですか?
私にとっては大きなことです
私は礼をしているのでいつも気付かないことです





















良くなる選手は礼が深いものです
これは私の勝手な持論です
香川敬典
カテゴリー:
未分類

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です