☆INNOVATION 第⑨弾☆
2015年7月8日
さぁ！そろそろ告知をしたいと思います！
ＩＮＮＯＶＡＴＩＯＮ 第⑨弾
～ ハンドボール チャレンジ ～ やりますよ！
スクール生には前からお伝えしていましたが7/20（祝）
場所は…香川大学の体育館
勿論、私はハンドボールをしたことが無いので講師を招いて行います
講師＆コーチは同級生の
池田 順 くん
大学、実業団、海外、国体と申し分ない実績です
そして、彼にお願いした場所こそ、今回の実施場所
香川大学
香川県の香川が香川大学で…という自虐ネタではなく
どうしても香川大学が良かったんです
言い換えれば今回は香川大学でなければ行けなかったのです
詳細は割愛させて頂きますが、こういう場をご準備して頂いた関係者に感謝したいと思います
ハンドボールを行う一番の目的は、ゴールデンエイジに色んな動きを経験させたい
という思いです
ハンドボールの細かいルールまでは分かりません
やったことも私はないので一緒に学ぼうと思います
順君とは何回も打合せをしています
特にＴＲメニューに関しては、何回も見直し、私の思うこともどんどん伝えさせて頂きました
選手にいい経験をさせてあげたい、楽しんで欲しい、何でもチャレンジ出来るような選手になって欲しい
私はどちらかと言うと逆の性格だったと思います
あまり、チャレンジをしたことはないかもしれません
ですので、得意な事も少なく、苦手なことや出来ない事が人一倍多いです
選手に一番多く発する言葉に
『失敗してもいいよ！チャレンジしょう！』だと思います
中学生の指導する時も言います
『失敗はかまん！チャレンジせんと何もはじまらんで！』とひたすら言います
本音を言うと、私みたいになって欲しくない願いがあります
きっと自分に自信が持てれば、やると思うのです
でも人間、苦手なことには自信は持ちにくいと思います
『餅は餅屋』という言葉もあります
最終的にはそうだと思いますが、今の少年時代は本当に常にチャレンジして欲しいと思います
若輩者ですが、本を読み漁るようになり『人生とは？』と考えるようになり一つ確信したことがあります
それは、『何事も自分の心が決める』です
苦手な事も主体的に取り組めば楽しくなるようになります
仕事で苦手な分野は楽しくない事が多いです
しかし、自分から熱意を持って、前向きに取り組めば結果は変わると信じてきました
小学生も同じかもしれません
ただまだ自分自身に決定権がある事を理解していなければ、他人のせいにしてしまいがちです
ですので、せめても…と思いスクールでは子供がチャレンジ出来るような環境創りに気をかけています
勿論、出来ていない事も沢山あると思います
凄く貪欲です
選手に少しでもチャレンジできる環境が創れるなら…変わるきっかけになるなら…と考えています
大人、子供関係なく、変わるきっかけは人それぞれです
ですのできっかけ創りは多い方がいいと思っています
普段指導している、中学生の立場の『監督』という立場も背負うものが沢山あります
勿論、夜遅くまで考え、朝早くに考え、悩み、寝つけない事もあります
悔しい時もあります
辛い時もあります
嬉しい時もあります
でもそれ以上に今は、代表としての重みを感じることが多いです
全ての責任は私です
上手くいかない時もあります
上手くいくときもあります
これが責任であり、背負うものなのだと思っています
いい経験をさせて頂いています
人生で経験できない人もいるのに経験出来ていることが幸せです
シーガルの創設者である、前任総監督が私に話してくれた言葉の中にこんな言葉がありました。
『シーガルのクラブは俺にとっては、子供みたいなもんなんや。俺の全て。』
今なら本当に少しだけ、ほんの少しだけ言葉の意味が肌で感じられます
至らない点も多々あるとは思いますが、何事も一所懸命頑張ろうと思います
7/20（祝）の当日、急にトレセンがありＵ10の数名の選手は来れないですが、
出来るだけ一人でも多くの選手に来て欲しいと思います
そして、『チャレンジ』する心の習慣を付けて欲しいと思います
この場をおかりして、
講師の池田 順 くん
香川大学の選手の皆様
本当にこのような場を頂き心から感謝しています
昨日は、こころへの魂の手紙を書きました
1日1人書くと魂が吸い取られます（笑）
今日は、麦ちゃんかな♪
香川敬典