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とれまっち。vs シーガルF.C

2017年7月4日

昨日のスクールは、シーガルFC U-12とTMを行いました。

当初の予定ではA・Bと分けてやることを掲げていました。
勿論、そうしていきますがまずは全体のベースアップとして今は同じ学年で切磋琢磨することをしています。

TRの中では分けたりもしますが。

例えば5年生。
6年生の中でも交じれます。よりレベルの高い所で出来ます。
同じ学年に入れば少し物足りなさを感じるかもしれませんが、より質を上げたプレーが出来るのではないかと思います。

他の選手をけなすのか?引っ張るのか?
ここの人間性の部分もこの時期に高めていかないと中学生になった時に、上の学年では出来るが、同じ学年では出来ない選手になり兼ねません。

そういう選手を今まで見て来たので、意図的にしています。
ただ全体のベースが構築できれば、A・Bと完全実力主義でバチバチやりたいと思います。

結局、他人どうこうではなく、如何なる状況でも常に100%をやり続けれる人間が、選手が次のステージにいきます。

昨日の全選手に大きなテーマを3つ伝え、私はその部分のみ言いつづけました。

■ フォアチェック(前から奪いにいく)&全体で守備をしてハーフコートゲームをチャレンジしてみる。

■ チャレンジする。

■ 攻守の切り替えを早くする。

ゲーム自体は両チームともボールとゲームを支配できる展開が多かったようにも感じました。
途中で吉田コーチと話していたのですが、『観て、判断できる選手が少ない』ことです。
来る前に情報を入れて置くことは必須です。
ボールを奪って密集地にも関わらずひたすらドリブル。
判断が入っていてドリをするのと、判断なくドリをするのでは全く違います。
余裕がある中で観て、考えて、動けないと、スピードが上がれば、脳の回転が付いていけなくなります。
考えることは、大切です!

テーマに対して積極的にアクションをおこしてました。
非常にいい姿だったと思います。
昨日も多くの保護者の方がグランドにお越し頂けました。
夜の気温なら試合を観れますね!
日中は35度を超えていて、サッカー出来る状態じゃないですもんね。。。
ご家族の方と子どもの会話が少しでも増えれれば嬉しいです。

(奥を見ると沢山の保護者の皆さま)

シーガルの皆さま、今後とも宜しくお願い致します。

7月末にはまた、中学生を呼んで真剣勝負の場を設けています。
この前も中学1年生、2年生と試合をしましたが、何も出来ないままでしたね。。
今回はどうなっているのか?

色んなチームや色んなカテゴリーを持ちながら揉まれながら成長していこう!

来期のお問い合わせも頂いております。
ご興味がある方は、見学(いつでもOK)、体験(夏以降)にお越しくださいませ。

真剣にサッカーに向き合う選手、前向きな選手!
Comeon!!

非常に大きい声で挨拶出来ました!!

good!!

 

香川敬典

カテゴリー:
いのべブログ

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